ポレポレ市のお知らせ

   

「ケニア マゴソスクールのアフリカン雑貨の販売
長野県飯綱の酵母から育てたパンの販売」

瞳さんとピナティさんのコラボ企画

「ポレポレ市」です。

日時 3月18日 日曜日 10:00〜17:00
3月19日 月曜日 10:00〜15:00

場所 オープンシェアスペース トポス

ポレポレとは、スワヒリ語で「ゆっくり」という意味です。

*アフリカングッズを持ってきてくれる瞳さん
「アフリカに行ってから、ポレポレという言葉を気に入って、日常的にポレポレでいこうと心掛けるようになりました。この二日間も私と娘とポレポレな気持ちでいろんな方と出会いたいなーと思います。」

マゴソスクールの人達が作ったグッズと
南アフリカでセダルバーグ山脈一帯のみでしか自生していない野生のルイボスティーを販売します。もちろん無農薬です。

*飯綱の果物やハーブからゆっくり育てた酵母パンを持って来てくれるピナティさん
「身体に優しい国産素材(強力粉、全粒粉は長野県産)にこだわり、酵母の力を最大限利用し、出来る限り手を加えないシンプルなパンを手ごねで作っています。」

パンの種類はバケットドカンパーニュ、シードクッペ、イギリスパン、ドライフルーツ入りカンパーニュなどハード系が殆ど。小麦の味、酵母の風味を楽しみながら食べられるパンですので、そのままでも焼いていただいても美味しくお召し上がりいただけます。

[マゴソスクールとは] 東アフリカのケニアにアフリカ最大規模のスラム 街、キベラスラムがあります。その中に、孤児、元ストリートチルドレン、虐待を受けた子どもたち、労働をさせられていた子どもたちなどが学んでいる学校、マゴソスクールがあります。そして、そこはスラムの駆け込み寺として、子どもたちだけでなく、大人も若者たちも、困った状況にある人たちがここで共に生きていく場所となっています。そこで作られたグッズを販売します。

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